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ariさん、こんばんは、つきです
お返事が遅くなってすみません
どういう方法がariさんにとって効果的か、沢山考えていました

これまでの環境の中で、男性に対して強い恐怖を感じてしまったこと、
言い返せないのは弱さではなく、危険な状況で生き延びるために身についた体の反応です

ariさん、無理に「男嫌いを直す」必要はありません
今のariさんに必要なのは、怖いと思っても安全に生きられる方法を増やすことではないでしょうか

そのために具体的な方法を提案しますね
まずは、自分の中に境界線を作ることです
DV加害者や威圧的な人は、「言い返さない人」「我慢する人」を選んで攻撃します
なので、
・返事は短く
・必要以上に関わらない
・兄が不機嫌な時は距離を置く
・自分の部屋や時間を侵入させない領域にする
こうした小さな線引きの方が、相手に「踏み込めない」と思わせる効果があります

また、男性への恐怖は治すというより、安全な男性との小さな接触を重ねることで薄まっていくかもしれません
大学に行けば、礼儀正しい先輩や無害な同級生など、安全な男性に出会う機会が増えます
無理に克服しようとしなくて大丈夫ですよ
きっと信頼できる人と出会えるはず

そして一人暮らしについてですが、確かに奨学金の状況を考えると今すぐは難しいかもしれません
でも、大学の寮や学生会館、ルームシェア、大学の相談窓口など、逃げ道は必ずあります
「今は無理」ではなく、「どうすれば可能にできるか」を少しずつ探していってください
必ず道はあるはずです
焦らず、その日に向かって必要な情報を集めていきましょう

ariさんは、ずっと危険な環境で生きてきました
無理に変わらなくていいんですよ
少しずつ、安全な場所を増やしていきましょう

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