規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ななみさんへ お話を読ませていただきました。今まで色々大変でしたね。おひとりで良く耐えてこられたこと、胸が締めつけられるような気持ちになりました。まずは、7年間という長い年月を、体調に不安を抱えながらも懸命に働き続けてこられたご自身を、どうか責めずにいてくださいく。それは簡単なことではなく、本当に立派なご努力です。 「適応障害」という診断が下るまで、どれほどの葛藤と孤独を抱えていたことでしょう。心と体が限界を知らせているのに、「自分が弱いだけでは」と思い詰めてしまう。それが一番苦しいことだったのではないでしょうか。 「休んだ方が楽になるかもしれないけれど、生活がある」「周囲に迷惑をかけてしまう」そう思いながらも、日々を必死に乗り越えようとするななみさんの姿は、誰かに責められるようなものではなく、むしろ尊敬に値するものです。 ただ、働きながら治すというのは、想像以上に過酷な道です。まるで、傷を抱えたまま走り続けているようなものです。だからこそ、少しでも「安心できる場面」「深く呼吸できる時間」を日常の中に意識的につくってほしいのです。 ・朝の出勤前に深呼吸を数回して、自分を労わる言葉をかける ・一週間のうち、ひとつだけ「自分を甘やかす」ご褒美を決めておく ・「私は精一杯やっている」とノートに毎日書いて、自分の努力を見える形にする これらは些細なことかもしれませんが、自分の味方でい続けるための小さな積み重ねです。 上司や周囲の理解が十分でないことも悔しいですね。でも、どうか「わかってくれなかった人の声」より、「わかろうとしてくれる人の存在」や、「自分自身が築いてきた努力の証」に意識を向けてみてください。 あなたは休みぐせなんかではありません。 それは体が精一杯、あなたを守ろうとしてくれている反応なのです。 そして何より、ななみさんが「穏やかな気持ちで働きたい」と願っていること。それこそが、きっとご自身を大切にしていく第一歩なのだと思います。 どうか、ひとりで抱え込まず、必要であれば専門家や支援機関にも遠慮なく手を伸ばしてくださいね。 あなたの心が少しでもやわらぎ、明日が少しでも軽やかになりますように。辛い時はまたご相談くださいね。 心から、応援しています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する