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スポンジさんこんばんは。
ご相談ありがとうございます、ねむろんと申します。
お話を読ませていただいて、自分の実家の事を思い出しておりました。
私の両親も既に世を去っておりますが、仲のいい夫婦とは言えない間柄でした。
他の兄弟は早めに結婚などで家を出て、残った私が二人の間を取り持つ感じの役割だったな、まさにスポンジさんと同じ立場だったと思い返しております。
人の顔色をうかがう気質になってしまうんですよね。
スポンジさん、今までよく我慢されて、お母様の愚痴を聞く役割をされてきましたね。
心の負担が重かったと想像いたします。
もう、ここでその役割から降りていいと、私は思います。
とれるなら距離をとっていいのですよ。
スポンジさんはもうご家庭をお持ちです。そのご家庭のために、そして何より今までのストレスから解放されて、ご自身の人生を中心に見つめて生活するべき時がきたのです。
お子さんがまだ大きいわけではないですし、お仕事もされているわけで、それだけでも大変お忙しい生活のはずです。
その内お母さまは加齢に伴い健康面で問題が出てくるかもしれません。
その時に、できる範囲でのサポートをされれば、それで充分です。
スポンジさんが頑張って調整役をされてきたので、お母様は今でもスポンジさんなら愚痴を聞いてくれると心の底で思ってしまっているのだと思います。
もうその役割はしない、できないと宣言してもいいですし、静かに距離をとっても、どちらでもいいと思います。
幼少期からのおうちでの調整役で、充分ご実家のために頑張ってきたのです。
似た経験を持つ人間としてお話させていただきました。
意見の一つとしてお読みいただけたらと思います。
スポンジさんの今後が更に充実した日々になりますように。

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