規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 まっちゃんさん、お気持ちを書いてくださりありがとうございます。 親友との関係がコロナ禍をきっかけに疎遠になり、寂しさと会うとストレスを感じる複雑な気持ちに揺れているとのこと、とても自然な反応だと思います。人間関係はライフステージで変化し、距離を取ることも自己防衛であり、弱さではありません。「寂しい自分」と「距離を取りたい自分」が同時に存在してよいのです。 経済的な不安も大きく心に影響しているとのこと。厚生労働省や自治体の生活支援、子育て支援、また奨学金返済救済制度のような仕組みもあります。利用可否を調べるだけでも、不安を「漠然としたもの」から「確認できるもの」に変えてくれます。行動自体が安心につながります。 また、旅行をしている友人などと比べて落ち込む気持ちは誰にでも起こるものです。その時は「私は私の優先順位で動いている」と心の合言葉を持つと、自分を責めずにいられます。交流に関しても「広げたい気持ち」と「煩わしさを避けたい気持ち」が同居してよいのです。今は深くつながっている2人の友人を大切にしながら、必要に応じて少しずつ広げていくという“中間の選択”もあり得ます。今は疎遠でも、子育てがひと段落した時にまた自然に関係が戻ることもよくあることです。 大切なのは「どんな気持ちもあってよい」と認めること。 自分を責めるより、今の自分の感情をそのまま受け入れることが、心を守る第一歩になります。 まっちゃんさんが少しでも安心して、日々を過ごせますように。 その他、自由記入欄 この内容で送信する