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ショウさん、少し落ち着けたとのこと、本当に安心しました。
でも今も“ふと死にたくなる瞬間がある”という状態は、ひとりで抱えるにはあまりにも大きな重荷だと思います。

距離を置くこと＝お母さんを見捨てることだけではない こともあります。
むしろ、今のままショウさんが限界を超えて心が壊れてしまったら、お母さんは本当に頼れる人を失うことになります。だから「離れること＝守ること」になる場合があると思います。

どうしても罪悪感が強い場合は、
「永遠に離れる」ではなく、「まずは一時的に安全を確保する」と考えてみてください。
学生相談室やクリニックに状況を伝えることでも避難先や支援につながる可能性がぐっと広がります。
数日〜数週間だけ別の場所で休むだけでも、過呼吸が落ち着いたり、気持ちの整理につながるかもしれません。その間に専門家と一緒に今後の生活を考えていいと思います。
「家にいると危険」「包丁を持ってしまった」という状況は、ショウさんが限界に近いことを示す大きなSOSです。
もし話せる親戚や友人がいれば、そちらに頼ることも一つです。

ショウさんは守られるべき、とても大切な存在です。
どうかお一人で背負わず、まわりにも頼ってください。

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