規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 心の中の、誰にも言えなかった深い苦しみを打ち明けてくださり、ありがとうございます。 犬先生(50代)と申します。 お気持ちを拝見し、これまでの人生でどれほどご自身の希望や願いを抑え込み、辛い時間を過ごされてきたのかと感じました。 「自分の人生を生きたかった」「誰の人生か分からなくなってしまった」という言葉は、あなたが背負ってきた重荷が大きく長かったかが伝わりました。 まずは、その痛みに寄り添わせてください。 「責任を持ちたくない」という気持ちは、決して無責任ではありません。 それは、これまであなた自身の人生を、親によって利用され、奪われてきたことに対する、あなたの心の叫びなのだと思います。誰もあなたの人生の責任をとってくれなかったのですから、「どうにでもなれ」と思ってしまうのは無理もないことです。 「もう人の分まで苦しみを背負うのは懲り懲り」という言葉に、あなたの切実な辛さを感じます。 他者のために優しさや時間を捧げてきたあなたは、もう充分に頑張りました。これからは、ご自身の幸せのために時間を使っていいのです。 「自分の人生」を取り戻してみませんか? あなたの心の中に、「本当はこうしたかった」という希望の種がまだ生きていること、それが何よりも大切です。その希望こそが、あなたが人生をやり直すための道しるべとなります。 両親との境界線を引きましょう 「もうこれ以上入ってこないで」という願いは、あなたがご自身の人生を取り戻すために必要な、大切な一歩です。連絡を控えてみる、私的な情報を話さないなど、可能な範囲で物理的、精神的な距離を取り始めることはできますか? 自分への優しさを許可しましょう まずは、「今日の自分が少しでも楽になること」だけに意識を集中してみましょう。美味しいものを食べる、ゆっくり休む、好きな映画を見るなど、あなた自身を満たす「小さな優しさ」を自分に与えてあげてください。 「開けてはいけない箱」の中にある感情や、愛されなかったという痛みは一人で抱える必要はありません。あなたの苦しみを否定せず、一緒に整理してくれる専門家(カウンセラーや心理士)といった第三者のサポートを検討してください。TOKYOメンターカフェに信頼できる窓口の掲載があります。 もちろん、時々こちらに来てお気持ちを伝えてくださるのも方法です。 その他、自由記入欄 この内容で送信する