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こんばんは、つきです
お返事ありがとうございます

あと数日でその環境から離れられるんですね
できるだけ早く、ご自宅に戻られることを勧めたかったので、少し安心しました

ご自身の中ではすでに答えを出していることでも、やはり気持ちが揺れてしまうのは当然なことです
今までご自身の本音ではなく、ご両親の要望を受け入れて過ごされてきたのですから、長年の習慣からは抜け出すのは簡単ではないですからね
なので、迷われることについて、罪悪感を持つ必要はありませんよ

一つお伺いしたいのですが、いいでしょうか
「謝ってもいない母親を許す」ことですが、それはどうしてそう思われたのでしょうか
お母様はおそらく反省はしていないし、心の底からの謝罪もしていない
何故あなたが一方的に寛容になり、相手を許す必要があるのか
良い機会ですので、そう思われた理由を深堀りしてみませんか

謝罪したのだから、許さなければならないというのは、時に加害者側の都合でしかないこともあります
加害者がしてしまったことは、二度と取り消せません
なので、加害者が心の底から被害者に謝罪し、二度と同じ過ちを繰り返さないと約束する
そして本当にその約束が守られたのか、しっかり見極める
信頼できる実績が積み上がり、ようやく被害者側は加害者を信頼し、謝罪を受け入れることができると思うのですね
謝罪をしてきた加害者から許すことを強要される⇒結果的にまた傷ついてしまうのは、違うのではないでしょうか
あなたの心が「もう許してもいいかな」と思える日まで、言葉だけの謝罪は受け止めなくても良いと思います

許したい、わかり合いたい
それは長年両親の言動に苦しんできたあなたの願いであり、そうなれるのが一番良いと思います
なので、思い切って話し合いの場を持つ決断をしたことは、とても素晴らしいことです
親子の関係性を見直すのは、かなり勇気が必要な事ですから
まずは勇気を出して、第一歩を踏み出した
今回はそれだけでも十分じゃないでしょうか
もしその結果があなたの思う通りではなかったとしても、ご自身とご両親に失望しなくてもいいんですよ
あなたがこれまでとは違う姿勢であることが、少しずつでもご両親に伝わっていけばいいなと思います

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