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お久しぶりです。忙しくて返信が出来ておらずごめんなさい。
お辛い気持ちを抱えていらっしゃるのですね。 ブログやインスタグラムで、意図せず彼の新しい情報に触れてしまい、驚きと同時に悲しさで涙が止まらなかったと伺い、私も胸が締め付けられる思いです。その気持ちをこうして伝えてくださったことに、感謝します。
今まで、ジムでのちょっとした挨拶や道でのすれ違い、自転車の鍵のやり取りなど、彼とのささやかな交流を大切にして、きさらさんの中で小さな喜びや希望になっていたことと思います。だからこそ、今回目にした情報が、その積み重ねてきた気持ちを揺さぶるものとなり、非常に大きなショックだったことは想像に難くありません。
特に、その女性が「友達であり家族の様な感じで」と話していたり、二人で新しい事業を始めたりという状況は、きさらさんがご自身の現状（挨拶しかできない、距離が縮められない）と比較してしまい、「自分の存在がちっぽけに感じてしまう」という苦しさに繋がっているのだろうと感じています。
「（話せるんだよな？なっ？口があるんだろ？）」と言われてる様な気がして
直接言われたわけではないのに、そう感じてしまうほど、きさらさんがご自身に「なぜ自分は話せないのだろう」と問いかけ、責めてしまっているように思います。でも、それは彼の前で緊張してしまい、心臓がドキドキしてしまうからですよね。それは、彼を大切に想う気持ちの表れであって、決してきさらさんの弱さではありません。
他の女性のようにインスタやブログに載れなくても、距離を縮められなくても、きさらさんがジムでトレーニングを精一杯頑張っている事実は、何にも代えがたい立派な努力です。そして、その頑張りは、トレーナーさんだってきっと感じていますよ。自転車の鍵のときも、きさらさんが扉を開けて待っていてあげた、という事実も、立派な二人きりのやりとりです。
「辞めて逃げたくなる」というお気持ち、とてもよく分かります。苦しいときは、一旦距離を置くことも、心を休めるための大切な選択肢です。
でも、すぐに結論を出さなくても大丈夫です。彼の新しい状況を目の当たりにし、今は心が混乱している時期ですから、どうかご自身を責めず、その「苦しさ」を一旦認めてあげてください。
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