規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ちささん、思いを書いてくださりありがとうございます。ひとつひとつの具体例を拝見して、日常の中で何度もすれ違いや孤独を感じてこられたのだと伝わってきました。そのたびに「どうにか歩み寄れないか」と工夫して伝え方を変えたり、タイミングを考えたりしてきたちささんの努力は、とても大きなものだと思います。 例えば、お願いベースで話しても「責められている」と受け止められてしまうこと。こちらに悪意がないのに、誤解されてしまうのは本当に疲れてしまいますよね。また「週末どうしよう」と会話を広げたいのに、一緒に決める形にならないことも、夫婦としての「楽しみを共有したい」という気持ちが置き去りにされているようで寂しくなってしまいますよね..。 さらに、スキンシップについても「特に理由はない」と言われてしまうことで、自分が求められていないような虚しさが残ってしまうと思います。「子どもが欲しい」と口では言っていても、行動が伴わないことに納得できないのはとても自然な感情です。そして「そんなことで?」と笑い飛ばされてしまうと、自分の気持ちが軽視されているように感じて、ますます言えなくなってしまうのも無理のないことだと思います。 こうした積み重ねが心をすり減らし、「自分が幸せだと思えないまま続けていいのか」と迷いが生まれてしまいます。カウンセリングを続けながら、 まずは「私はどういう関係であれば安心して暮らせるのか」 「どんな言葉や態度があれば気持ちが守られるのか」を整理しておくことが大切だと思います。その上で、直接伝えるのが難しいときは手紙やメッセージで「私はこう感じている」と具体的に言葉にして残すことが、相手に伝わる助けになることもあります。 親への申し訳なさや家のことなど現実的な不安も大きいですが、何より大切なのはちささんの心身の健康です。もしお一人で抱えこみすぎてしまうなら、信頼できるまわりの方へ話を聞いてもらうだけでも楽になるかもしれません。 今は「まだ迷っていていい時期」だと自分に許可を出しながら、少しずつご自身の幸せを守る方向へ動いてくださいね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する